希望が丘商店会(田崎武則会長)と市立希望ヶ丘小学校3年生による合同お掃除プロジェクトが1月29日、希望ヶ丘駅と同商店会周辺で行われた。
今年で5回目となるこの取り組みは、総合学習の一つとして実施。もともと商店会が行っていたごみ拾いに、「地元のまち(希望ヶ丘)に恩返しをしたい」と同校児童が参加したことがきっかけだ。
9班に分かれた児童はビニール袋を手に、たばこの吸い殻や空き缶、ペットボトルなどを収集。グループ内で担当を決め「燃えるごみあったよ」などと声を掛け合った。積極的にごみを拾い、楽しそうに取り組む姿が見られ、約1時間でごみ袋3つ分が集まった。
終了後、児童からは「今日みんなで掃除したからまちが綺麗になったと思う」「商店会の人たちと一緒にできて嬉しかった」「これからもまちを綺麗なままにしたい」と振り返る声が聞かれた。
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