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横浜システム工学院専門学校 "希望"が未来の"現実"に 時代が求める情報化人材を育成
創立35周年を迎えた、東希望が丘の学校法人YSE学園「横浜システム工学院専門学校」(杉山勝巳理事長・学院長)。情報化人材育成一筋に取り組んでおり、企業の「即戦力」となる人材を多く輩出。実践的な教育により、学生たちは将来への「希望」を着実に現実につなげている。
スマートフォンやタブレットなどの普及により、今後さらに需要が高まることが予測される「情報化スキル」。横浜システム工学院専門学校では、35年にわたり情報化・デジタル化人材の育成に取り組む。
夢につながる4学科・11コース制
昨年度からはカリキュラムの拡充に伴い、情報システム科、モバイルロボット科、情報デザイン科、情報ビジネス科の4学科・11コース制を採択。アプリ開発コースやスマート・モバイルソフトコース、情報デザインコース、ネットショップビジネスコースなど、IT社会が求めるスキルを身に付けることができる。
自信と自主性育てる教育
「即戦力」となる人材育成を行っている同校では、企業と組織的な連携を確保することにより、職業に直結する教育を展開している。同校では、教育方針に「自信と自主性を育てる教育」を掲げており、地元商店会や企業との産学官プログラムやインターンシップ、コンテストでの勝利体験などを通じ、卒業後に活かせる技術力やコミュニケーション力を育んでいる。
自分の将来の夢を実現するため、目の前の課題に果敢に挑戦する学生たち。教科書に依存することない、現場に特化した同校の実践的教育は、モノをつくる楽しさや目標を達成する歓びを生み出している。仲間と切磋琢磨しながら、学びに励む未来の「職業人」の姿を取材した。
楽しみながら自信がつく実践的な職業教育が評価される!
平成25年8月30日に文部科学省より公布・施行された新学校制度「専修学校の専門課程における職業実践専門課程の認定に関する規定」に基づき、本校からは「情報システム科」の認定申請を行い、平成26年3月31日付で文部科学大臣より職業実践専門課程として認定されました。
これを受けて、本校ではさまざまな形での企業連携等を通じ、より実践的な職業教育を行う教育機関として、教職員一同、一層の努力をして参ります。なお、他学科については、逐次認定申請を行って参ります。
IT社会のこれからを担うシステムエンジニアやプログラマなどを育てる「情報システム科」。少人数のグループ制で学ぶため、コミュニケーション力やチーム力も育っていく。
2月にあった「全国専門学校ゲームコンペティション」では、同科の作品「躍進のコミック伝説」が応募総数83作品の中から、3位にあたる審査員特別賞を受賞。コンテスト挑戦で身に付く実践的スキルにより、企業の「即戦力」を目指す。
昨年12月末に行われた第22回全国専門学校ロボット競技会(スチールファイト)で、大会史上初の団体優勝4連覇を成し遂げたモバイル・ロボット科。同大会で自立走行ソフトウェア部門でも4連覇、3年連続表彰台を独占するなど、その実績は業界でも一目置かれる存在となっている。
モノづくりのエンジニアを目指す同科は、コンテストやイベントへの挑戦を学びの軸とした「課題挑戦型教育」が最大の特徴。創る楽しさや、競い合う喜び、結果を出す達成感を味わいながら、日々成長している。 鈴木龍一さん(2年)は「自分のやりたいことに挑戦できる自由な環境なので、学びの選択肢が広がった。卒業後はソフトウェア開発の仕事に携わりたい」と展望を話した。
デザインセンスに優れたWebデザイナーを育てる「情報デザイン科」。相手の意図をくみとり、表現することが求められるだけに、より実践的なスキルが求められる。そのため、企業や商店会とのコラボレーションが多いことも特徴だ。
昨年は横浜市産学官連携プログラムに参加し、瀬谷区阿久和南の日鉄工営㈱の塗装システムを紹介する動画を制作。学生たちは企業側と何度も打ち合わせを重ねてニーズを探り、動画を完成させた。動画は実際に同社の営業ツールとして使用されている。
Webデザイナーを目指す大野沙英さん(2年)は「デザインは人に使ってもらうためのもの。一人前のデザイナーになれるよう頑張りたい」と話している。
塗装システムを紹介する動画
卒業制作のオリジナルアニメ
流通・販売ビジネスの基本からネットビジネスまで最新の動向を取り入れながら学べる「情報ビジネス科」。次年度からは、ネットショップビジネスコースの午前クラスを開講する。
年々、利用者が増加するオンラインショップ。同コースでは、小売店やネットショップの運営で活躍する販売士やネットショップ実務士に求められるスキルを学んでいく。
店舗ではPOP広告や接客対応などが求められるが、ネットではサイトの見やすさや買いやすさが重要となる。サイトデザインや宣伝企画などを通じて売れる店をつくりだすビジネスプランを構築するのがねらい。今後さらに飛躍が期待されるジャンルといえそうだ。
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