旭区版 掲載号:2014年5月29日号
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4月に発足した旭区通所介護連絡会の会長を務める 滝澤 未来央さん 白根在住 39歳

よりよい介護へ 歩む

 ○…区内の介護事業所間の連携や情報交換を行い、利用者により良いサービスを提供しようと設立された旭区通所介護連絡会。発足のきっかけになったのは、情報共有を目的とした「飲みニケーション」の場だった。会長として、「一口にデイサービスと言っても、事業所ごとに長所や短所がある。ライバルだけど、利用者さんに本当に合ったところをすすめたい」と思いを口にする。

 ○…学生時代は将来に対して明確な考えを持っていなかったが、「たまたま大学で社会福祉士の受験資格が取れたから」と、卒業以来一貫して介護畑を歩む。地域ケアプラザでケアマネージャーや有料老人ホームの営業職を務めたことも。転機となったのは若年性認知症を患った母親の介護。自身が介護職、妻が看護師でありながら「自分たちの生活、仕事があって施設に入れざるを得なかった。もっとできたと思えたのは亡くなってからだった」と振り返る。その経験から現在、自宅で民家型のデイサービス「家デイ」を経営。「母親にできなかったことを、ほかの人にできるのではないか」。後悔が原動力だ。

 ○…妻の両親と2人の子どもと6人暮らし。「趣味は子どもと遊ぶくらい。妻には仕事が趣味だと言われます」。子どもとスポーツや釣りに行くこともしばしば。また、「家デイ」では子どもと利用者が触れ合う機会も多い。「息子と将棋や囲碁をする利用者さんもいる。接し方が子どもは自然。大人にはできない」と笑う。

 ○…「介護はその人らしく生きるためのお手伝い。自分の個性が出せるし、こんなに人に感謝される仕事はない」と魅力を語る。一方で、給与面などの課題も。自宅でデイサービスをやるのは「いろいろな介護の形があっていいと思う。自分のやりかたが、ひとつのビジネスモデルになればいい」との思いから。今後、ますます必要とされるであろう「介護」。その可能性を探求する日々が続く。

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