本場NYで絶賛オペラ MMホールで上演 楊貴妃の愛描く
横浜みなとみらいホールで6月21日(土)、楊貴妃と玄宗皇帝の愛の物語を描いた台湾のオペラ「梧桐雨(ごとうう)」が日本で初上演される。
2002年にニューヨークで初演され絶賛された同作品。台湾のメイ=チー・チェンが作曲し、女性の視点で2人の愛の物語を独特の世界観で表現。楊貴妃は小田原出身のソプラノ歌手、秦貴美子が演じる。
演奏は琵琶も取り入れ、日本を代表するヴァイオリン奏者の鈴木理恵子をはじめ、特別結成された室内管弦楽団が務める。午後3時開演。A席5000円、B席3500円。(問)同ホールチケットセンター【電話】045・682・2000
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5組10人にチケットを。応募は往復ハガキに〒住所、氏名、年齢を明記し、〒220-0012西区みなとみらい2の3の6横浜みなとみらいホール「梧桐雨」係。6月13日締切。当選は発送を持って。
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