旭交通安全協会が総会 事故防止への活動確認
旭交通安全協会(飯田百二会長)の定期総会が5月22日、JA横浜二俣川支店会議室で行われ、会員約30人が参加した。
交通事故犠牲者に対する黙とうから始まった同総会。飯田会長は冒頭、「交通安全運動を続けていくことが、(事故の)予防につながっていく。警察や区役所、地域が一体となって取り組んでいかないといけない」と語った。さらに「はまっ子交通安全教室は、区内全25小学校で実施できている」と児童への取り組みの成果を述べた。
続いてあいさつを行った旭警察署の池田雅彦署長は「交通事故防止活動にご協力いただいており、大変感謝しています」と話した。
総会では2013年度の事業報告や収支決算報告、14年度の事業計画(案)や収支予算(案)に関しても話し合いが行われた。
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