旭区版 掲載号:2014年8月28日号
  • googleplus
  • LINE

子どもスピーチコンテスト 土肥さんが市長賞 食糧問題をテーマに

社会

「身近なことから始めたい」と土肥さん
「身近なことから始めたい」と土肥さん
 横浜市内の小中学生による「よこはま子ども国際平和スピーチコンテスト」が7月29、30日に西公会堂で行われ、希望が丘中学校の土肥千夏さん(3年)が市長賞を受賞した。土肥さんはコンビニの廃棄処分に着眼し、世界の食糧問題について訴えた。

 子どもたちが国際平和について思いを発信する同コンテスト。市内約5万3千人の児童・生徒が予選会に参加し、各区小学校の代表・事務局審査通過者19人、各区中学校の代表18人が本選に出場した。

 スピーチのテーマは「国際平和のために、今自分にできること」。土肥さんはコンビニの売れ残りによる廃棄処分に注目し、世界の食糧問題について言及。母親からコンビニの廃棄処分の話を聞いた土肥さんは、インターネットで年間の廃棄量などを調査した。日本では毎日大量の食物が処分されているにも関わらず、世界では毎日4万人が餓死している現状を知ったという。その中で、食物を大切にすることやエコバッグの利用など、すぐに自分にできることを考えた。土肥さんは「今までは遠い世界の話だと思っていたけど、自分にできることもある。些細なことでも一人ひとりが意識を高めることが大切だと感じた」と話す。

表現にも工夫

 演劇部部長を務める土肥さんは、話し方など表現方法にも工夫を見せた。「国際平和」という幅広いテーマを他人事(ひとごと)ではなく、一人ひとりに考えてもらいたいと、呼びかける表現を盛り込んだという。顧問の泉山友子教諭は「物事を着実・丁寧に行う生徒。表現力が豊かで、人の心をつかむのが上手」と評する。

 コンテストを通して、ニュースに敏感になったという土肥さん。「すぐに行動することは難しいけど、少し意識することで行動につながると思う。小さなことを積み重ねていきたい」と意識を高めている。

 市長賞に選ばれた土肥さんを含めた4人は、「よこはま子どもピースメッセンジャー」として、10月下旬にニューヨークの国際連合本部を訪問する。国連事務総長などとの会談を予定している。

暑中お見舞い申し上げます

公益社団法人保土ケ谷法人会

地域の経営者らが集い社会の健全な発展などのためにさまざまな活動を行っています

http://hodogayahojinkai.or.jp/

北沢建設株式会社

8月18日(土)、10:00~16:00 「キタザワ盛夏相談会」

http://www.kitazawakk.co.jp/

横浜市町内会連合会

住みやすい地域づくりのためにも自治会町内会へ加入しましょう

http://www.yokohama-shirenkai.org/

<PR>

旭区版のトップニュース最新6件

避難計画 半数が未整備

洪水被害想定施設

避難計画 半数が未整備

7月26日号

夏の全国大会へ

区内2高校

夏の全国大会へ

7月26日号

消防操法競う県大会へ

旭消防団第4分団

消防操法競う県大会へ

7月19日号

地図活用して地震に備え

星槎中学校

地図活用して地震に備え

7月19日号

新生児聴覚検査を助成

横浜市

新生児聴覚検査を助成

7月12日号

未整備区域の意見を募集

横浜動物の森公園

未整備区域の意見を募集

7月12日号

旭区版の関連リンク

あっとほーむデスク

旭区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2018年7月26日号

政治の村で詳細情報発信中

お問い合わせ

外部リンク