左近山ショッピングセンター内の福祉活動拠点「ほっとさこんやま」で9月23日、健康や子育てなどについて語る「街角茶話」が開かれた。
同所を運営するNPO法人「オールさこんやま」副理事長で、左近山中央診療所院長の福村正さんと、左近山地域ケアプラザ所長の綾部正親さんが高齢者や子育て世代などを支えるまちづくりが必要と話を展開。また、左近山中学校の廣渕徹志校長も加わり、同所を拠点に大学生が子どもの勉強を教えるボランティア計画も紹介された。街角茶話は今後も定期的に開催予定。福村さんは「さまざまな方を呼んで、いろんな話題を提供したい」と話した。
イベントには左近山中音楽部やT-imageも参加。迫力ある演奏を披露し、会場を盛り上げた。
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