「光の祭典、スタート」。そうてつローゼン前広場に集まった大勢の人たちの前で、希望が丘の街がアートの光で包まれた―。
これは希望ヶ丘駅周辺を会場に行われている「希望が丘光の祭典」(希望が丘商店会主催)。普段見慣れている「そうてつローゼン」「そうてつローゼン横階段」「センタービル」「希望が丘教会」「希望高通り」「希望ヶ丘ショッピングセンター」=写真=の6カ所で来年1月31日(土)まで、ライトアップやプロジェクションが行われる。点灯時間は午後5時から9時まで。
13日に行われた「点灯式」には濱陽太郎旭区長、横浜FCの奥寺康彦会長、希望ヶ丘小学校の平野成昭校長らが出席。同商店会の田崎武則会長は「商店会で初めての企画です。街の活性化につながれば」と話した。また、当日は瀬谷区在住のソプラノ歌手・水野しのぶさんが歌声を披露。同イベントのアートディレクター・中村敬さん=人物風土記で紹介=によるアートツアーも行われた。市沢町から両親と一緒に足を運んだ新井奏汰君(小学3年)、加藤慶吾君(同5年)は「きれいだった。自分に映る光が面白かった。また来たい」と感想を話した。
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