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編入募集 高校１年（中等４年）へ入学可能に 横浜富士見丘学園が新たな生徒募集を開始
同校のチアリーディング部
「卒業時には、全員が英語でコミュニケーションを！」という独自の英語教育で注目されている横浜富士見丘学園中等教育学校＝中沢＝が、今年度から４月１日付の４年次（高校１年）への編入学試験を開始する。
10月に発売された「サンデー毎日」の特集記事「中学受験のエキスパートが勧める一貫校」でも、同校は注目校として紹介されているが、昨年着任した松田由紀子校長の「女子を育てる」をテーマとする徹底した女子の指導法や高いステージでの社会参加を目指す新たなキャリア教育に期待が寄せられている。
「説得」より「納得」、「全体指導」より「個別指導」、「先生が教える」ではなく「自分で学ぶ」、「勝ち負け」よりも「みんなで助け合う」というような女子ならではのきめ細かい指導法をもとに、セブ島英語研修、オンライン英会話など多様な体験と、生徒の自立と主体性を引き出す探究学習や社会研究などの取り組みが、その中核となっている。
松田校長は「自分の未来をデザインする力は、そのまま生徒の創造性や個性を表現する力となり、学校生活を活性化し、満足感にもつながっている」と魅力を語っている。
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