旭区内19地区対抗の大なわとび大会が1月24日、旭スポーツセンター=川島町=で開催された。主催は旭区大なわとび大会実行委員会(大野功委員長)。
今年で12回目を迎えた同大会。親子や地域の連帯感向上や、健康づくりを目的に行われている。小学校低学年、高学年、混合の部に49チームが参加した。
会場では10コートに分かれ各チームが熱戦を展開。「せーのっ」の掛け声に合わせ、跳ぶ姿が見られた。
高学年の部では、希望が丘東地区が30分以上跳び続け、1554回という大記録を樹立。同チームの東希望が丘小4年生の竜江(たつえ)優さんは「本選はすごい跳べた。今回の大会は悔いなく終われる」と笑顔で話した。
大野委員長は「当初参加した子どもたちがもうすぐ親になり、その子どもが参加してくれるようになるのが楽しみ。今後も続けていきたい」と話した。
大会結果は以下の通り。カッコ内は回数。【低学年の部】【1】希望が丘東(132)【2】左近山(114)【3】旭南部(80)【高学年の部】【1】希望が丘東(1554)【2】川井(293)【3】左近山(277)【混合の部】【1】万騎が原(333)【2】旭南部(140)【3】川井(91)
|
<PR>
旭区・瀬谷区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|