「わぁ、かわいい」―。旭区役所に2月13日、「オカピ」が登場。子どもたちを喜ばせていた。
これは、よこはま動物園ズーラシア=上白根町=に4月22日(水)、新エリア「アフリカのサバンナ」が開園するPRの一環。子どもたちは、突然遊びに来た「オカピ」に驚きながらも、握手をするなど楽しく交流していた。
開園する「アフリカのサバンナ」は、広大な草原や東アフリカの景観を再現した約4・6haのエリア。日本初となる肉食獣のチーターと草食獣のキリン・グラントシマウマ・エランドの4種が混合展示されるほか、キリン・クロサイ・ライオンなどを見ることもできる。同園は新エリアが開園すると全面オープンとなり、敷地面積は約53ha。日本最大級の規模となる見込みだ。
|
<PR>
旭区・瀬谷区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|