参加者がステージと一緒になって歌うイベント「合同歌声喫茶」が5月21日、旭公会堂で行われた=写真。市民団体「歌声喫茶オアシス」を中心とした実行委員会主催。
歌声喫茶は区内12の地域ケアプラザで、月1回行われている。公会堂で開催される合同イベントは、今年で6回目となる。
当日は会場が満席となる約470人が参加。ステージ上の指揮や伴奏に合わせ、「椰子の実」「高校三年生」「幸せなら手をたたこう」「ブルーライト・ヨコハマ」「今日の日はさようなら」など、約20曲の童謡や懐かしの歌謡曲を合唱した。「懐かしの歌を皆で歌うことは、頭の活性化につながると思います。このような場があると、おしゃれをして出かける気持ちになるのも良いですね」と木村早苗実行委員長は話す。
また、会場では東日本大震災復興支援の募金も実施。集められた募金18万4653円は、6月に被災地へ届けられる予定だ。
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