万騎が原小学校と南本宿小の児童約300人が6月6日、こども自然公園=大池町=の教育水田で田植えを行った。
両校が合同で取り組んでいる稲作の体験学習。地域の水田指導員の指導のもと、準備を進めてきた。
今回植えられた苗は、「喜寿」というもち米の一種。子どもたちは指導員に教わりながら、田植えに挑戦。泥んこになりながら、楽しそうに作業を進めていた。 水田指導員の鈴木一松さんは「田植えの経験を通して、植物や食の大事さを感じてもらえれば」と話していた。
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