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身近なエコ活で省エネを 12月は温暖化防止月間
旭区役所は地球温暖化防止月間となる12月、区民に身近なところからはじめる省エネ行動を呼びかけている。この機に区の取組を紹介する。
出前講座の受講募集
旭区は現在、「家庭の省エネ実践講座」の受講団体を募集している。講師が地域や団体に出向くこの出前講座では、地球温暖化のことをわかりやすく解説。日頃から取り組める省エネの方法として、省エネ家電への買い替え、待機電力のカット、環境家計簿のつけ方などを紹介する。他にも、エコバックづくりなど希望に合わせたメニューでの講座が可能だ。
生ごみが肥料に
また、生ごみと土を混ぜて土を培養土とする「土壌混合法」の実演を、区役所や地域への出前講座で行っている。場所もとらず、生ごみと土とプランターがあれば誰でも可能なため、生ごみを手軽にリサイクルでき、環境にもやさしい取組として紹介している。区役所での実演は、毎月第3木曜日、1階で実施している。受講は当日直接会場へ。
区担当者は「ぜひ自分にあった無理のない取組を見つけて」と話している。(問)旭区区政推進課【電話】045・954・6026。
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