年末交通事故防止運動キャンペーンが12月12日、二俣川駅周辺で開催され、参加者は駅を行き交う人に交通安全を呼びかけた。
キャンペーンには旭交通安全協会(飯田百二会長)や旭安全運転管理者会(佐々木守雄会長)など16団体が参加。飯田会長は「大勢で活動することで効果がある。一丸となって事故防止に努めたい」、佐々木会長は「年末は慌ただしくなるが、まずは横断歩道をしっかりと渡ることを意識してほしい」と話した。
旭警察署によると県内では12月11日時点で交通事故の死亡者は163人(昨対比9人減)。旭区内では昨年12月6日以降、死亡者は出ていない。
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