横浜市内商店街の揚げものナンバーワンを人気投票で決める「ガチあげ!」のエントリー商品がこのほど発表された。旭区内から参加する2店舗もメニューを発表。自慢の品で横浜の頂点を目指す。
(一社)横浜市商店街総連合会が主催する「ガチ」シリーズの第6弾。対象は「揚げもの」で、鶏のから揚げやメンチカツ、春巻などさまざまな惣菜が出揃った。今大会には市内18区から53店舗がエントリー。旭区内から参戦する2店舗を紹介する(価格は税込み)。
沖縄産もずくの天ぷら
コメコメ(上白根【電話】045・951・2177)は沖縄から直送されたもずくをふんだんに使った「もずく天ぷら」(300円)でエントリー。沖縄出身の同店・榎本恵子さんが考案したもので、白根通り商店会の朝市でも人気の品だという。太いもずくをカラッと揚げていて、さっぱりとした味わいだ。
鶏もも皮をぜいたく使用
千度(二俣川【電話】045・392・1639)は、国産鶏のもも皮を一枚まるごと使用した「パリパリもも皮唐揚げ」(350円)で勝負。その名の通りパリパリの食感と塩こしょうのシンプルな味付けが特徴だ。竹内正幸店長は「リピーターも多い商品。ぜひ一度、お店へお越しください」と笑顔で呼びかける。
投票は6月から
予選の投票期間は6月1日から7月31日まで。決勝では会場で調理した一品を販売し、人気投票で金賞1点・銀賞3点・銅賞5点を決める。決勝は9・10月ごろの予定。
詳細は公式ホームページ(http://gachiage.com/)で確認を。問い合わせは同連合会【電話】045・250・6613へ。
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