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鶴ケ峯中吹奏楽部 2年ぶりの東関東へ 「鶴中らしさ」で全国目指す

教育

掲載号:2016年8月25日号

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向上心の高い部員たち
向上心の高い部員たち

 鶴ケ峯中学校吹奏楽部が、8月8日の神奈川県大会で金賞を受賞。千葉県で9月4日(日)に行われる東関東大会に、神奈川県代表として出場する。同部が東関東に進むのは、2年ぶり4回目。

 出場するのは50人編成で課題曲と自由曲を競うA部門。自由曲はナイジェル・ヘス作曲の「イーストコーストの風景」。イギリスの作曲者がアメリカの東海岸を訪れた時の風景を描いたもので、ニューヨーク近郊の地域を題材にした3曲からなる組曲。場面ごとの異なるイメージの表現力や複雑なリズムや変拍子などの技術力も問われる。

 県大会の演奏は「鶴中らしさが出せた」と部員らは声を揃えるが、出来に納得はしていない。副部長の川村ゆかりさん(3年・ホルン)は「まだ演奏に満足はできない。ミスやアンサンブルの乱れを減らしたい」と気を引き締める。

「自分たちの色 出したい」

 新体制になって以来、全国大会出場を大きな目標とし、一つひとつ目の前の大会に立ち向かってきた。特にミーティングは繰り返し重ね、意見を共有。部全体の意思疎通を図ってきた。また、県内外の中学・高校との合同練習にも注力。顧問の山田康二教諭は「楽器が好きで、うまくなりたいという気持ちが強い。子どもたちは本気で部活に取り組んでいる」と語る。

 本番を間近に控えた今、部長の大野雛子さん(3年・パーカッション)は「不安はない」と大会を心待ちにする。「まだやれることはたくさんある。どこに負けないとかではなく、自分たちが持ってる色を出してたくさんの人に音楽を聞いてもらいたい」と話した。

 部のスローガンは「全笑心頼(ぜんしょうしんらい)」。部員らによる造語で、「集大成のときに全員で笑えるように、本気でぶつかって話し合い、心から頼ったり頼られる存在でありたい」と思いを込めた。東関東の舞台で「全笑」するために、「心頼」し合う仲間で最高の音楽を目指す。

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