旭区学校・家庭・地域連携事業の実践交流会が12月8日、旭公会堂で開かれた。
同事業は三者が持つ教育機能を発揮することで、青少年が自立心を持ち、人間性豊に育つことを目的にする。実践交流会では万騎が原環境浄化委員会の活動報告や万騎が原中学校生徒の演劇による防犯教室が行われた。
講演では、(株)横浜ドライ(川井本町)の佐々木守雄代表取締役が講師を務めた。「肥後もっこす雑感」と題し、自身の経歴を振り返りながら、学問において物を書くことの重要さや、仲間づくりの大切さなどを語りかけた。また、子どもの育成には環境づくりが大きく影響すると話し、「学校・家庭・地域で連携が必要」と話していた。
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