次代を担う子どもたちに税を身近に感じてもらい、税の意義や現状を理解してもらうことを目的に保土ケ谷間税会（金原正和会長）などが主催している「税の標語」コンクールの表彰式が11月30日に、保土ケ谷税務署内で開かれた＝写真。
５回目のコンクールとなった今年は同会の管轄エリアとなる旭、保土ケ谷、瀬谷区内の小・中学生から２４９０の作品が寄せられ、この日は各賞の受賞者に金原会長らから、表彰状と記念品が贈られた。受賞者・作品は以下（敬称略）
▽全国間税会総連合会表彰入選／大谷学園横浜隼人中１年・高橋菜穂「子供でも お菓子を買えば 納税者」▽東京国税局間税会連合会表彰入選／市立原中３年・北堀来夢「税金を 学んで納めて 良い国へ」▽保土ケ谷税務署署長表彰／大谷学園横浜隼人中２年・遠藤優葉「納税で 安心できる 国と未来」▽保土ケ谷間税会会長表彰／市立岩井原中３年・新倉沙希「税金は 未来のバトンで つながる輪」／市立岩崎中３年・藤田華那「行き先が 分かれば安心 税も進路も」／市立上菅田中３年・田雑智也「笑顔の先に 払う税金 未来への投資」／市立西谷中３年・濱田彩有奈「一人一人 納める税金積み重なり 確かな未来の架け橋に」／市立旭北中３年・井上光希「税金は 暮らしを支える安定剤 しっかり納めて 暮らしを豊に」／市立東野中３年・新井莉菜「これ大事！税金納め 笑顔が続く未来へと」／市立原中３年・加藤美紅「公平に 全員参加の 消費税」
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