あいさつする田口院長
聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院（矢指町／田口芳雄病院長＝今号人物風土記で紹介）の開院30周年記念祝賀会が５月20日、横浜ベイシェラトンホテル＆タワーズで開催された。
同院は横浜市の地域中核病院として１９８７年５月に開院。総病床数５１８床を持ち、急性期病院として機能する。
祝賀会には同院関係者や近隣の医療関係者など約２００人が集まった。柏崎誠副市長は林文子市長の祝辞を代読し、市の中核医療を担っていることなどへの感謝を述べた。田口病院長は「30年間やってこれたことに感謝することが第一。そしてこの後どうするかを考え、次の10年、15年の起爆剤となれば」と話した。
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