トロフィーを返還する昨年総合優勝の旭北地区
旭区民スポーツ祭の総合開会式が６月24日、旭公会堂で開催された。地区対抗戦で、ソフトボールや野球、輪投げなどの11種目を競う。昨年は小学生から80歳代まで約１万人が参加した。今年も７月から11月まで熱戦が繰り広げられる。
開会式で同実行委員会の荒木要委員長は「地域を超えたさまざまな年代が触れ合うことができれば幸い。スポーツ祭が健康づくりに貢献できれば」とあいさつした。また、池戸淳子旭区長は「勝ちにこだわって勝負してほしい。そして試合が終わった後は『ノーサイド』で、敵味方関係なくつながって」とラグビーの言葉を使ってエールを送った。
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