７月の「社会を明るくする運動」強化月間に合わせ14日、希望ヶ丘駅・二俣川駅・鶴ヶ峰駅周辺で街頭キャンペーンが行われた。旭区更生保護協会・旭区「社会を明るくする運動」実施委員会主催。
同運動は、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、安全・安心な社会を築こうとする全国的な取り組み。
希望ヶ丘駅周辺で行われたキャンペーンには、池戸淳子区長や関係団体のほか、希望が丘中学校・南希望が丘中学校の生徒らも参加＝写真。行き交う人たちにリーフレットの配布などを行った。参加者の北村花乃さん（南希中・２年）は「配るのは大変でしたが、受け取ってくれる人たちがたくさんいて嬉しかった」と話した。
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