旭区版 掲載号:2017年10月12日号 エリアトップへ

日本おひるねアート協会の認定講師として撮影会などを開催する たかせ えみこさん 旭区在住 38歳

掲載号:2017年10月12日号

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”かわいい瞬間”を作品に

 ○…赤ちゃんに背景や小物をつけて撮影するアート写真「おひるねアート」。メディアに取り上げられることも多く、子育て世代の母親を中心に人気が広がっている。「おひるねアートはママと赤ちゃんで作り上げるアート作品。コミュニケーションを取りながら、思い出を残してもらいたい」と魅力を語る。カメラマンは母親で、モデルは我が子。寝顔も笑顔も泣き顔も、すべてが思い出になる。

 ○…日本おひるねアート協会の認定講師として、「おひるねアート☆〜彩Ring(いろどりんぐ)」を主宰する。旭区内では定期的に撮影会を開催するほか、都内や横浜周辺、出身地の富山県でもイベントに出展。自身の作品は「一枚布でいかに表現するか」が一つのテーマになっている。大きな布がクマになったり、カーディガンやストールが花になることも。プロである以上、自宅ではできないような作品にすることが第一。でも、「身近なものを使っているので『これならできるかも』と感じてもらえたら嬉しい」と話す。

 ○…おひるねアートに出合ったのは約3年前。「子どもの小さいときをかわいく残したい」という思いがあり、撮影会や教室に参加した。「かわいくて、ときめいた」と当時を思い返す。もともとは手先が不器用というが、小物や布を駆使することで広がる世界に夢中になり、認定講師の資格も取得。「作品を作ると、かわいいと喜んでくれる人もいるし、評価もしてもらえた。やりがいにつながりました」と笑顔を見せる。

 ○…7歳と5歳の2児の母。子どもたちは今でも楽しみながらモデルを務めてくれるという。平日は都内での会社勤め、休日はおひるねアートの活動と多忙な日々を送るが、子どもたちとの撮影時間はかけがえのない大切な時間だ。撮影中は「かわいい、かわいい」と”親バカ”になれる瞬間。「かわいい写真が撮れて、ママたちの交流も生まれて、輪も広がる。おひるねアートはいいことばかりです」
 

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