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旭区医師会旭区在宅医療相談室 尊厳死考える講演会 11月23日、サンハート・入場無料
人生の最期について考える講演会「人生最期の迎えかた〜尊厳死のすすめ〜」が11月23日(祝)、旭区民文化センター・サンハート(二俣川駅直結・二俣川ライフ5F)で開催される。旭区医師会・旭区在宅医療相談室主催、旭区役所後援。
同講演会で講師を務めるのは、特別養護老人ホーム「芦花ホーム」(世田谷区)の常勤医・石飛幸三氏。石飛氏は1935年広島県生まれ。慶應義塾大学医学部卒。ドイツのフェルディナント・ザウアーブルッフ記念病院で血管外科医として勤務。東京都済生会中央病院の副院長を経て現職に至る。テレビ番組「NHKスペシャル『老衰死 穏やかな最期を迎えるには』」への出演のほか、「平穏死のすすめ」(講談社)、「平穏死という選択」(幻冬舎ルネッサンス新書)などの著書も多数。診療の傍ら、講演や執筆などを通して、老衰末期の看取りのあり方についての啓発に尽力している。講演では、親や配偶者の死と向き合う家族に寄り添ってきた石飛氏が、穏やかな最期の迎え方について語る。講演会は午後2時から4時まで(開場は30分前)。先着300人。入場無料。
詳細・問い合わせは旭区在宅医療相談室【電話】045・520・3200へ。
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