「第37回横浜市社会福祉大会」が10月30日に中区の関内ホールで開かれた。旭区連合自治会町内会連絡協議会・若葉台連合自治会の山岸弘樹会長=写真=が横浜市社会福祉・保健医療功労者市長表彰の特別功労を受賞した。
同大会では地域の社会福祉・保健医療の向上に尽力した団体・個人を表彰している。今年は市長表彰と市社会福祉協議会会長表彰及び感謝に分かれ、市内で約900人が受賞。特別功労では、山岸会長が市内で唯一の受賞となった。
若葉台では関係団体と協力し、住民の健康・福祉の向上に尽力。今年3月時点で高齢化率46・0%(全国27・5%)ながら、要介護認定率が11・6%(同18・0%)と全国と比べて低い数値となっている。山岸会長は「地域、県住宅供給公社、行政など若葉台に関わる皆が同じ方向を向いて頑張ってきた成果。今後も皆で進んでいく」と話した。
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