上白根中学校(相原裕校長)で12月5日、生徒が制作したプロジェクションマッピングが一般公開された。
作品は10月に行われた文化祭の開会式で上映されたもの。同校では昨年から文化祭を盛り上げるために、情報科学部の生徒たちが横浜美術大学の学生と教職員の協力を得て作品を制作している。
今年は文化祭のテーマである「Let’s enjoy夢が来る祭」に沿って、イラストや校内の様子などを交えた作品に仕上げた。会場となった体育館には地域住民や学校関係者など多数が集まり、壁面に投影された作品を鑑賞した。
チームの中心となって制作にあたった小田勇矢君(3年)は「制作の過程はすべてが有意義だった。皆さんにも喜んでもらえたようでよかった」と話した。
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