星槎中学・高校（若葉台）で活動する「創作和太鼓集団・打鼓音」（渡邊晃伸代表）が12月10日、埼玉県で開かれた「太鼓祭ｉｎソニックシティ２０１７第９回日本一決定戦」でベスト４の結果を残した。
打鼓音が出場した組太鼓一般の部では、北・東・西・南日本の予選を通過した８団体と前年の優勝団体の９団体が出場。今大会で打鼓音は小学４年生から高校３年生までのメンバーが出場した＝写真。２年かけてつくってきた「神華（しんか）」という曲で挑んだ。渡邊代表は「世代交代をしたメンバーがベストを尽くしてくれた。優勝には届かなかったが、満足のできる演奏だった」と大会を振り返った。
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