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ＹＳＥフェスタ開催 小学生向けプログラミング体験も
パソコンを使って簡単にプログラミングなどを体験
横浜システム工学院専門学校（東希望が丘／杉山勝巳学院長）は、学生の学業成果を発表する「ＹＳＥフェスタ２０１８」を２月９日（金）・10日（土）に開催する。
フェスタでは、各学科の学生らが２年間の学びの成果を披露。モバイル・ロボット科は、「Ｐｅｐｐｅｒ」のアプリやウェアラブルデバイスセンサなどの実演・体験コーナーを出展。ほかにも、情報システム科では電子楽器、情報デザイン科では卒業制作作品の映像など、学生らの力作を展示する。情報技術を楽しみながら、体験できる機会になりそうだ。時間は９日が午後１時から４時、10日が午前10時から午後３時。同校の杉山学院長は「本校の自信と自主性を身に付ける教育を実際に見ていただければ」と話している。
10日は無料ワークショップも
10日は小学生を対象としたプログラミングやロボットに関するワークショップも開催。同校では一昨年から小学生向けの教室を行っている。プログラミングではタブレットやスマートフォンのアプリ制作を、ロボットではロボットを動かす仕組みを45分ずつ、無料で体験できる。
キーボード入力は少ないので、パソコンが初めてでも安心だ。詳細は同校のＨＰを参照。要事前申し込み。申し込みは左記へ。
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