地域の経営者などが集い、社会の健全な発展などのために様々な活動を行っている公益社団法人・保土ケ谷法人会(河原隆子会長)が、「普通救命講習会」を3月7日(水)に開催する。「どなたでもお申込み頂けますので、お気軽に」と、多くの来場を呼び掛けている。
知識と技術を習得可能
地域貢献活動の一環として行われる取り組みで、当日は旭消防署の体育館(相鉄・鶴ヶ峰駅7分)を会場に、事故や災害時に役立つ知識や技術を、消防団員が訓練用人形を用いながら初心者でも分かりやすく指導。全国統一カリキュラムに基づき、心肺蘇生法(人工呼吸、心臓マッサージ)や「AED」の取扱い法、止血の方法などが学べるほか、受講者には横浜市消防長から「修了証」も交付される。
開催時間は午前9時から約3時間で、参加費は1千円。定員は先着順50人。参加に関する詳しい問合せは保土ケ谷法人会【電話】045・332・4360へ。
旭区・瀬谷区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>