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陵光ゼミナール 特別選抜科（Ｓ）でサクラサク Ｓクラス全員がＴＯＰ校合格
合格通知を手に笑顔を見せる生徒ら
「うかったよ！」「おめでとう！」――。公立高校の入試結果が発表された２月27日、旭消防署隣の「陵光ゼミナール」（四季美台）には合格を喜ぶ生徒たちが集まった。公立ＴＯＰ校への合格を目指す「特別選抜科（Ｓクラス）」を設置して３年目。今年度は柏陽や緑ヶ丘、横浜サイエンスフロンティア、希望ヶ丘、横浜国際などに加え、難関校の国立学芸大学附属へも合格。Ｓクラスの受験生全員がＴＯＰ校合格を勝ち取った。片山敬章教室長は「結果は努力に比例します。受験を通じて折れない心を養いました」と笑顔で生徒たちの頑張りを称えた。
小５からの学習でＴＯＰ校へ
小学５年から中学３年までが学ぶ同塾。その中でＳクラスは、小５からＴＯＰ校合格を見据えたプログラムで勉強に励む。小学生から英語を含めた５教科に取り組み、中学以降は入試に向けた学習に注力。特色検査対策もあわせ、合格に向けた力を養っていく。
春期講習は、現時点で新中学生がほぼ満席で若干名のみ受付。新小学５・６年はまだ残席がある状況だ。「本気でＴＯＰ校を目指すなら、小学生のうちからご検討ください」と片山教室長。詳細は説明会で確認を。
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