神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
旭区版 公開:2018年3月22日 エリアトップへ

東希望が丘ミニバス女子 8年ぶりに全国出場 県代表として目標の舞台へ

スポーツ

公開:2018年3月22日

  • LINE
  • hatena
目標としてきた全国へ臨む女子メンバーと指導者たち
目標としてきた全国へ臨む女子メンバーと指導者たち

 東希望が丘ミニバスケットボール部女子が、3月28日(水)から群馬県で開催される「第49回全国ミニバスケットボール大会」に出場する。同チームの全国大会出場は8年ぶり6回目。これまでの集大成として、目標としてきた全国の舞台に臨む。

 主に東希望が丘小、希望ヶ丘小、笹野台小、中尾小、善部小などの子どもたちが所属する同チーム。男女とも過去に全国大会出場経験がある強豪で、女子は昨秋行われた神奈川県の秋季大会でも優勝していた。

 県秋季大会優勝により、年明け1月に行われた全国大会の県予選では横浜地区予選を免除された。その県予選では初戦から順調に勝ち進み、決勝では榎が丘(青葉区)を34対33の僅差で下して優勝。秋季に続いて神奈川の頂点に立ち、8年ぶりの全国大会出場を決めた。キャプテンの小西愛さんは「最後まで皆で乗り切って逃げ切ることができた」と振り返る。

優勝制から交歓制へ

 全国各地の代表48チームが参加する全国大会は、今回から競技方法が変更される。前回までは男女各4ブロックに分かれてブロックごとに優勝を競っていたが、今回からは優勝チームを決めない交歓大会として実施。変更によって参加する全チームが、それぞれ3試合を経験することができるようになる。

 同チームは過去のブロック優勝制時には準優勝を経験。今年度のチームは関東や全国出場を目標に掲げ、ともに目標を達成してきた。全国へ向けて「勝つことも大事だけど、皆で力を合わせて楽しんで試合をしたい」と小西さん。佐々木淳一監督は「目標としてきた場に立つことができる。自分たちの練習の成果を出し切りたい」と話している。

 大会は28日から30日(金)にかけて群馬県の高崎アリーナで開催。同チームは28日に長野県、29日に静岡県、30日に岩手県の各代表チームと対戦する。

旭区・瀬谷区版のトップニュース最新6

歩道橋にEV設置へ

三ツ境駅北口

歩道橋にEV設置へ

市、25年度の完成目指す

4月18日

知る会で地域住民と交流

ウクライナ避難民

知る会で地域住民と交流

鶴ヶ峰の犬飼さんが企画

4月18日

森ラボ(旭区)が受賞

横浜・人・まち・デザイン賞

森ラボ(旭区)が受賞

地域住民と芸術作品制作

4月11日

「居場所」担い20年

親子のひろばまんま(瀬谷区)

「居場所」担い20年

25日から周年行事

4月11日

大使館関係者が現地視察

国際園芸博覧会

大使館関係者が現地視察

協会や国交省、出展促す

4月4日

小型車の自動運転を検証

相鉄バス

小型車の自動運転を検証

ズーラシアで5日まで

4月4日

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 4月18日0:00更新

  • 4月4日0:00更新

  • 7月20日0:00更新

旭区・瀬谷区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

コラム一覧へ

旭区・瀬谷区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2024年4月20日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook