4月22日(日)に開催される「希望が丘商店会フェスティバル」の実行委員長を務めるのは、カフェ&バー「ロコヒロ」の鈴木昌弘さん。商店会の若手メンバーからの推薦があり、12回目のフェスをけん引する。
鈴木さんは、生まれも育ちも希望が丘。様々なジャンルの料理を学び、「地元に恩返しをしていきたい」と開いた自身の店「ロコヒロ」は今月で3周年を迎える。
今年のフェスのテーマは「みんなで作る春祭り〜The next generation,s」。文字通り、開催に向けて重ねてきた会議には、商店会のメンバー以外の人たちも参加。これまでのフェスの良いところを継承しつつ、役割分担を若手と2人で担当し、人を育てていくことで「フェスを次世代へつなげていきたい」と思いを話す。今年はステージ会場を2カ所にするほか、地域に迷惑が掛からないようにごみ置き場を設置するなど、新しい試みも。「安心、安全で衛生面にも気を付け、フェスを訪れた人たちに、いい商店街という所をみてもらいたい」
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