旭区版 掲載号:2018年7月19日号
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星槎中学校 地図活用して地震に備え NPOの協力で初の訓練

教育

地図を見ながら話し合う生徒たち
地図を見ながら話し合う生徒たち

 星槎中学校(若葉台/金子肇校長)で7月9日から11日、地図を使った防災訓練が初めて実施された。地域や防災に関わるNPOが協力し、生徒たちは学校周辺で地震が起きた際の避難場所や行動を考えた。

 これまでは火災や地震などを想定した避難訓練を実施してきた同校。今回の訓練は今年4月から同校に勤める敷島岳史教諭が前任校で同様の訓練を行った経験をもとに、新たな形で生徒たちに防災について考えてもらう目的で企画された。

 実施にあたっては若葉台に精通する認定NPO法人若葉台(白岩正明理事長)と、防災教育などに取り組む認定NPO法人かながわ311ネットワーク(伊藤朋子代表理事)が訓練を監修。両者と同校教諭が協力して準備を進め、両者のメンバーも授業に加わった。

避難場所や行動考える

 訓練は3日に分けて行われ、全校生徒が参加した。生徒たちはグループに分かれて若葉台周辺の地図をもとに、まずは同校の位置やバス停までのルートを確認。その後、地震が起きた際に安全な避難場所や、落下物などに注意が必要な場所を地図に記入して防災マップを完成させた。

 また、教諭が撮影した同校周辺の映像を見ながら、場所ごとに地震が起きた際の行動を考えた。訓練を終えて生徒会長の小林夕菜さん(3年)は「避難ルートでも危険な所があるというのがよく分かった。地元でも考えてみたい」と話した。

 「先生の防災に対する思いから、学校独自の教材ができたと思う」と311ネットワークの石田真実さん。白岩理事長は「若葉台にいる時に地震が起きたらどうするべきなのか、生徒たちが考えるきっかけになったのでは」と話した。

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