上白根中学校(相原裕校長)で7月6日、日本体育大学と連携した「健康・体力づくり発表会」が開かれた。
同校では同大大学院を修業した教職員が在籍していることから、昨年度より連携した取り組みを進めている。取り組みは同大の学生と、同校保健安全委員会の生徒が中心で実施。今年度は生徒の健康・体力づくり促進を目的に、全校生徒を対象に骨密度やヘモグロビン貧血の検査を行い、生徒の検査結果や考察などが発表された。
会場では発表のほか、同大学生の指導で体幹トレーニングの実演も実施。全校児童が体験し、体幹の鍛え方を学んだ。同委員会委員長の斉藤夢里さん(3年)は「部活で取り組んでいる体幹トレーニングの大切さがよく分かった」と話した。
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