さちが丘地区連合自治会(玄野孝善会長)と希望が丘東地区連合自治会(松本榮次会長)が連続無火災期間を達成したことを受け7月18日、表彰式が行われた。
さちが丘は今年4月26日で2年間、希望が丘東は6月8日で1年間の無火災を達成。18日に行われた旭区連合自治会町内会連絡協議会の冒頭で、下田康晴区長から両会長に感謝状が贈られた。
表彰を受け玄野会長は「消防団の皆さんが町中をマイクで注意を呼びかけるなど、一生懸命活動してくれた結果だと思っています。消防団に感謝したい」と話した。松本会長は「一昨年は無火災表彰をもらえたが、昨年は1件あり受賞できなかった。住民全員で防災に対する意識を共有しながら今後も無火災を続けていきたい」と思いを語った。また、下田区長は「会長が中心となり、地域住民が一体となって日ごろから取り組んでいただいている結果だと思います。今後も火災の無い街づくりの意識の向上に期待しております」と話した。
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