大池町のこども自然公園教育水田で10月13日、万騎が原小学校と南本宿小学校の児童が稲刈りを行った。
田んぼを通じた兄弟校として、両校は毎年同所で稲作を実施。今年は6月に田植えを行い、水田指導員や水田ポーターらの協力を得て稲を育ててきた。稲刈りには万騎が原小4・5・6年、南本宿小5・6年の児童や保護者らが参加。児童たちは注意を聞いた後に、列となって一斉に稲を刈り取った=写真。指導員の相原博さんによると昨年よりも豊作で「脱穀するのが楽しみ」と話す。支援する水田サポーターの佐藤智太郎代表は「子どもたちのためにも続けていきたい」と話した。
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