多くの人々が集まった記念の会
元気づくりステーション南希の森（中島市男会長）は11月６日、南希望が丘地域ケアプラザで５周年を記念した会を開いた。
「元気づくりステーション」は横浜市が進める介護予防事業の一環で、地域や参加者などを元気にする自主的な活動グループ。同グループは２０１３年11月に発足して以来、南希の森（南希望が丘）などで多世代が参加して介護予防にもつながるようなイベントを多数開催している。
記念の会にはグループの会員をはじめ、区役所やケアプラザの関係者、活動を支援するシニアサポーターひまわりなどから合計45人が参加した。中島会長や来賓の挨拶に続き、会員の自己紹介やこれまでの活動内容をまとめたビデオ上映、「音楽（おとがく）る」による音楽演奏もあり、皆で華やかに５周年を祝った。中島会長は「地域の皆さまに支えていただいたおかげ。これからも誰でも気楽に参加できるチーム作りを目指していきたい」と話した。
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