里山ガーデン(上白根町・よこはま動物園ズーラシア隣接地)で今年も春の公開が行われる。これは花と緑に親しむイベント「ガーデンネックレス横浜2019」の一環。里山ガーデンのほか、山下公園や日本大通りなどのみなとエリアの会場が3月23日(土)から、様々な春の花で彩られる。
里山ガーデンの公開は5月6日(月)まで。春の花で彩られる市内最大級約1万平方メートルの大花壇のほか、タレントで同イベントのアンバサダー・三上真史さんがデザイン監修するウェルカムガーデンなどが見どころ。みなとエリアの会場は山下公園・港の見える丘公園など。6月2日(日)までの期間中、サクラ・チューリップ・バラなどが順次楽しめる。
また、今年は5月3日(金)から6月2日まで、新たに「横浜ローズウィーク」も開催。山下公園や横浜山手西洋館などで様々なバラが楽しめるほか、5月15日(水)から19日(日)は最新のバラの紹介や三上さんらが登場する「ばらフェスタ」が予定されている(入場料1500円)。(問)市環境創造局【電話】045・671・2810。
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