「第8回きらっとあさひ福祉大会」が2月16日、旭公会堂で開催された。
区内で行われている福祉活動を紹介する催しで、第1部ではオープニングアクトとして太鼓演奏を実施。その後、主催者のあいさつが続き、社会福祉活動に尽力した個人・団体が表彰された。
続く第2部では「地域共生社会の実現と地域での見守り」をテーマに、ルーテル学院大学の和田敏明名誉教授が基調講演。社会の変化から社会的孤立が深まっていることを指摘し、地域でつながりを作る重要性を解説した。また区内若葉台地区で「孤立防止」のための取り組みについて、若葉台地区社会福祉協議会のメンバーらが報告した。
受賞した個人・団体は次の通り(敬称略)。
【地域福祉功労】岩崎恵美子、服部雅子、坂榮子、野口トキ、綿貫良光、伊藤福美子、池上登喜男、小山フミ、正成功、村松武男、海津眞理子、迫正子、高橋利枝子、鈴野芳子、川口さちみ、濱田嘉子、嶺村亜紀子、野々山佳代子、小峯忠雄、中田倍子、ボランティア配食グループ虹、佐藤廣明
【寄付金品功労】佐藤公則、医療法人社団恵生会上白根病院、旭ジャズまつり実行委員会、神奈川県理容生活衛生同業組合旭支部支部長竹内渉
【特別功労】池田貞夫、田口武、村上由紀子、横山武
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