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若葉台中学校 ランドセルをマラウイへ 生徒会とPTAが協力

教育

掲載号:2019年3月14日号

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マラウイの大使(後列中央)と生徒ら(同校提供)
マラウイの大使(後列中央)と生徒ら(同校提供)

 若葉台中学校(岩永徹校長)の生徒会とPTAが3月2日、アフリカのマラウイ共和国へランドセルを寄贈した。生徒たちが使っていたランドセルをマラウイの子どもたちのために役立ててもらおうと企画され、直接大使館へ出向き大使へ手渡した。

 発端は昨年6月に行われた生徒会とPTAの交流会だった。その際に「生徒たちが使って家に残っているランドセルを活用できないか」とPTA側から提案。ランドセルを他国へ贈って活用してもらうことを決め、生徒会とPTAが協力した企画としてスタートした。

 贈り先を検討する中で、生徒たちは11月に近隣の星槎中学高等学校で開かれたアフリカ各国の大使らが出席するイベントに参加した。各国大使が集まる控室で生徒たちが実物のランドセルを見せながら大使らへ呼び掛けた結果、マラウイが贈呈先として決定。その後はメールなどで大使館と調整を進め、受験終了後の3月に贈ることが決まっていた。

約60個を寄贈

 ランドセルは校内での呼び掛けにより60個弱が集まった。同校の生徒と職員、PTA関係者らが2日に東京都内のマラウイ大使館を訪問。生徒たちが直接ランドセルを手渡すと、大使らは喜んでいたという。

 生徒会会計として携わった佐野賢君(3年)は「こんなにも多くのランドセルが集まるとは思わなかった。マラウイで役に立てばうれしい」と思いを話し、副会長を務めた小林彩音さん(2年)は「準備などに長い時間がかかって不安もあったけど、直接大使に手渡せてよかった」と安堵の様子。生徒会担当の青田卓也教諭は「生徒たちにとっても、現地の人と直接触れ合えるかげかえのない経験になったのでは」と話した。

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