一緒に踊って交流
中尾小学校（鈴木由香里校長）を３月15日、愛川町職員と同町観光キャラクターの「あいちゃん」が訪問した。
同校では毎年、４・５年生が同町の愛川ふれあいの村で宿泊体験学習を行っている。この宿泊体験をきっかけに今年度は４年生が総合的な学習で愛川町について学び、成果をまとめた紙を同町へ寄贈。訪問は寄贈に対する感謝を込めて同町が企画した。
この日の授業では、児童たちは同町の特産品を作る職人に電話で質問したり、職員から町の話を聞いて学習。サプライズであいちゃんが登場すると児童から歓声があがり、踊りや記念撮影をして交流した。同町総務部担当者は「愛川町のことを取り上げてくれてうれしい。横浜からも意外と近いので、ぜひまた来てほしい」と話していた。
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