4月28日(日)に開催される「希望が丘商店会フェスティバル」。カフェ&バー「LokoHilo(ロコヒロ)」の鈴木昌弘さんが昨年に引き続き実行委員長を務める。「(実行委員長1年目の)昨年は自分のやりたいことをやり切れなかったこともあるので、今年は前回の経験を踏まえ取り組んできました」と意気込みを話す。
鈴木さんは、生まれも育ちも希望が丘。様々なジャンルの料理を学び、「地元に恩返しをしていきたい」と開いた自身の店「ロコヒロ」は今月で4周年を迎える。
今年で13回目を迎えるフェスは「未来の未来へ〜The next stage〜」がテーマ。「子どもたちのために何ができるのか、子どもたちの思い出に残るイベントに」という思いで準備を進めてきた。今年は新たな企画として「坂道ダッシュ」と「花火」も行われる。鈴木さんは「思い付きなんですよ」と話すが、すぐに花火会場の許可を得るため希望ヶ丘高校へお願いに足を運んだり、地域の人たちも加わる「きぼうの花火実行委員会」を立ち上げた。「すごく皆さんの地域愛を感じますね」。その行動力で、今年もフェスをけん引する。
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