「令和」元年に新たなスタートを! 横浜市会議員 こがゆ康弘
4月の横浜市会議員選挙を経て、5期目の議員生活を迎えます。ここまでの4期で取り組んできた施策をより一層進めていくことはもちろん、経験を生かしてさらに政策を推進していくために邁進していきます。
さて、新たな時代「令和」を迎え、9月にはラグビーワールドカップ、来年は東京五輪・パラリンピックが控えています。会場の一部である横浜市としても、世界各国から多くの人々が訪れる大きなイベントです。しっかりと受け入れ環境を整え、国際的な観光・MICE拠点都市として世界に発信していく機会にもしていくことが重要です。
少子化・超高齢化へ対応を
新たな時代やビッグイベントに期待が高まる一方で、横浜市の推計では今年、市の人口はピークを迎えます。ここまで増加の一途をたどってきた人口が減少に転じ、今後はこれまで以上に少子化・超高齢化への対応が課題となります。
すでに旭区は人口が減少し、市内で高齢者数が最多の区となっています。保育所の待機児童ゼロ、子育て支援策の充実などを図り子どもを産み育てやすい社会にしていくことをはじめ、地域交通の充実により高齢者の移動支援をすることも必要です。年齢や障害の有無を問わず、誰もが安心して暮らせるまちを実現していくため、今後も政策提言を続けていきます。
5月17日からは横浜市会で「令和」最初の定例会が始まります。こがゆ康弘は区民の安全・安心な暮らしの実現に向けて、「令和」元年に新たなスタートを切って参ります。
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