今年10月の旭区誕生50周年を記念して行われた「小学生絵画コンクール」の入賞作品がこのほど発表。最優秀賞に井上太耀さんの作品が選ばれた。今後、全応募作品が旭区ホームページに順次掲載されるほか、6月1日(土)から10日(月)までジョイナステラス二俣川に展示される。また、入賞した8作品は6月1日から30日(日)まで、相鉄バス車内にも掲示される。
「小学生絵画コンクール」は、旭区が今年10月1日に区誕生50周年を迎えることを記念し、企画された。主催は旭区誕生50周年記念事業実行委員会・旭区役所。
応募作品のテーマは「ぼく・わたしがえがく未来の旭区」。昨年12月3日から今年1月15日まで、区内の小学校・特別支援学校に在学する4年生〜6年生(応募時点)を対象に作品の募集が行われた。応募総数は632点。同実行委員会の審査を経て、最優秀賞に今宿在住の井上さん(中沢小6年・応募時点)の作品「『みんな笑顔のまち』遊びと自然がある未来の旭区!!」が決定した。井上さんは「(当時の)担任の先生から受賞したことを聞き、びっくりして嬉しかった。日本中の人たちに、旭区に来てもらえるような、ズーラシアとコラボレーションした総合テーマパークをイメージして描きました」と作品への思いと受賞の喜びを話した。
そのほかの入賞者は次の通り。敬称略。
《旭区長賞》佐藤衣理名(万騎が原小4年・応募時点)、《相鉄賞》山田遥香(鶴ヶ峯小5年・同)、《優秀賞》小泉結花(希望ヶ丘小6年・同)、《優秀賞》佐々木亜澄(希望ヶ丘小4年・同)、《優秀賞》酒出優輝(左近山小5年・同)、《優秀賞》畠山恵実(若葉台小6年・同)、《優秀賞》若葉台特別支援学校B組4年生(同)
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