消防技術の向上を目的とした旭区自衛消防隊による恒例の「消防操法技術訓練会」が7月8日、程ヶ谷カントリー倶楽部(上川井町)で開催された=写真。
自衛消防隊は旭区内にある10事業所から55人が参加。男性・男女混成・女性の部の3部門で分かれる「屋内消火栓操法」と「小型ポンプ操法」の2種目で訓練会を実施した。1隊は指揮者と隊員4人の5人で編成。「操作開始」の号令から放水で的が倒れ、資機材を撤収し完了するまでの時間などを計測し、隊員の基本動作と合わせて審査された。
各部門の参加部隊は以下の通り(番号は順位の通り)。
▽屋内消火栓操法・男性の部/【1】タカナシ乳業(株) 横浜工場【2】日産自動車(株)日産教育センター【3】横浜市資源循環局 旭工場【4】(株)相鉄ビルマネジメント二俣川営業所
▽同・混成の部/【1】聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院【2】特別養護老人ホームかわいの家【3】医療社団法人明芳会横浜旭中央総合病院【4】社会福祉法人白根学園
▽同・女性の部/【1】社会福祉法人清正会 特別養護老人ホームグリンサイド清盛【2】フジパン(株) 横浜工場
▽小型ポンプ操法(1隊のみ参加)/【1】社会福祉法人清正会 特別養護老人ホームグリンサイド清盛
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