いずみ紙芝居一座の第49回定期口演会が8月25日(日)、泉区民文化センターテアトルフォンテ(相鉄いずみ中央駅そば)で開かれる。午前11時から。入場無料。
予定演目は「マリちゃんの横浜めぐり」「鎌取池」「阿久和村物語」ほか(変更の場合もあり)。子どもから大人まで楽しめる懐かしい故郷の物語を温かみのある手作り紙芝居で届ける。当日はお楽しみコーナーも用意されている。
演じるいずみ紙芝居一座は同館の紙芝居ワークショップに参加した受講生の有志が集まり、2008年に結成。合言葉は「子どもに読み聞かせたい紙芝居を作ろう」。実践的な表現の練習の積み重ねはもちろん、泉区周辺で古くから伝わる昔話や言い伝えを自分たちで掘り起こして、オリジナルストーリーを製作。紙芝居を通して地域への関心を次世代に持ってもらうことを目標に活動している。現在は年4回の定期口演会のほか、介護施設や教育機関での出張口演も行っている。
イベントに関する問合わせはいずみ紙芝居一座事務局【電話】045・805・4000。
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