奉仕活動団体の横浜旭ロータリークラブ(佐藤真吾会長)が8月7日、横浜市教育委員会から感謝状を贈呈された。これは今年5月、中区の日本語支援拠点施設「ひまわり」に同団体が学習教材など図書43冊を寄贈したことを受け行われたもの。
市教委が運営する同施設は来日したばかりの児童生徒やその保護者を支援する施設として、2017年9月に開設。同団体ではクラブ結成50周年記念事業の一環として、昨年10月にも160冊以上を寄贈していた。
この日は市教委から日本語支援担当課長の出川進さんと、国際担当係長の加納浩平さんが同団体の例会を訪問。出川さんから佐藤会長に感謝状が手渡された。出川さんは「生徒や教員も喜んで図書を利用している」と感謝を伝えた。佐藤会長は「引き続き協力していきたい」と話していた。
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