旭美術協会(井口由多可会長)は8月27日から9月1日まで、旭区民文化センター・サンハートで旭区誕生50周年を記念した風景画展「旭区を描く」を開催した=写真。
「旭区誕生50周年事業」の一環で区が選定した「旭50景」を、絵として残そうと同協会が独自に企画した作品展。約1年前から準備を始め、会員・会友が手分けして各地の風景を描いてきた。
会場に集まった作品は「旭50景」を中心に、区内各地を描いた約70点。こども自然公園やズーラシアをはじめ、寺社や団地などの日常風景までさまざまな作品が集まり、観覧者はじっくりと作品に見入っていた。井口会長は「苦労もあったけど、『旭区にこんな場所があるの』という声もいただき、旭区を知る良い機会になったと思う」と話した。
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