地域に根ざした奉仕活動を行う「横浜旭ロータリークラブ」(佐藤真吾会長)が旭区誕生50周年を記念し、時計台のモニュメントを里山ガーデンに寄贈。9月28日には目録の贈呈と披露する式典が行われ、同団体と区の関係者約20人が出席した。
同団体では区制が10周年を迎える度に、区内各所に寄贈や植樹などの周年事業を行ってきた。式典では、佐藤会長が下田康晴旭区長に目録を贈呈。下田区長は感謝を伝えるとともに「旭RCとはこれまでの50年間、旭区の価値を高める取り組みを共に進めてきた。旭区のさらなる発展に向けて、今後も協力してもらえたら」と話した。
旭RCの佐藤会長は「これからも区と手を携え、地域のために地域に根ざした活動をしていきたい。次の50年、100周年に向け旭区とクラブが共に発展できるよう協力してほしい」と伝えた。
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