星槎高等学校(若葉台)で11月9日と10日、国際交流イベント「SEISA Africa Asia Bridge 2019」が開催され、7000人を超える人々が会場に集まった。主催は一般社団法人星槎グループ、公益財団法人世界こども財団、学校法人国際学園。
これはアフリカ、アジア、太平洋の島国を知り、お互いを認め合うことや架け橋となることを目的とするイベント。5回目の今年もエリトリア、ジンバブエ、エジプトをはじめとしたアフリカ各国の大使館関係者をはじめ、外務省や神奈川県、横浜市などの関係者らが多数出席した。
初日はまず体育館でオープニングセレモニーが行われ、創作和太鼓集団・打鼓音による演奏でスタート。その後、生徒による宣言、来賓や同法人の宮澤保夫理事長らのあいさつが続いた。会場には世界各国の飲食物販売や国の紹介ブースなどが並び、地域住民も参加。アフリカ音楽のパフォーマンスも披露され、その場に居合わせた参加者たちは一緒に踊って交流していた=写真。
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